【炎上】コロナ陽性の嘘投稿は誰でツイッターは?奈良学園大は騒動に

1月16日と17日に大学の共通テストが行われましたが、試験後に受験生があるつぶやきをして炎上騒ぎとなりました。

それが、自身がコロナウイルスに感染しており、試験会場にあるトイレで唾を吐いて感染を広めるような行為をしたというのです。

後でこのつぶやきは嘘だとして謝罪しましたが、このツイートは瞬く間に拡散し騒動となったのです。

この陰湿な投稿をした人物とはどのような人なのでしょうか?詳しく調査していきます。

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共通テストでコロナ拡散と虚偽通告し炎上

大学共通テストの受験生が2021年1月17日、SNS上で新型コロナウイルスへの感染を装った虚偽の投稿をし、受験会場となった奈良学園大が対応に追われた。

引用元:JCASTニュース

浪人生を名乗る投稿者が17日の夜中に「実はコロナ陽性で黙ってた」とツイッターに書き込んだ。試験会場内で意図的に唾を吐いたとして、「お前ら二次試験受けれないよw」と他の受験生への感染拡大も示唆していた。

引用元:JCASTニュース

17日に共通テストを終えた浪人生が、自身のツイッターで「実はコロナ陽性で黙った」とつぶやいて、試験会場にあるトイレに唾を吐いたというのです。

※イメージ

外国では、コロナウイルスに感染した患者が、他人に唾を吐いて感染させて死に至らしめたケースも報告されています。

現在のコロナ禍において、このような悪質な行為は冗談でも済まされません。

虚偽通告した浪人生は、当時酒を飲んでおり、酔った勢いでこのような行為をしたと語っています。

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虚偽通告したツイッターアカウントは?

問題のツイートをしたアカウントは、フォロワーが5000以上いる発信力のあるアカウントで、このようなツイートをすれば炎上するのは目に見えています。

それなのに、このツイートは身内に冗談でツイートしたものとうそぶいていました。

こちらのツイートは、10分ほどで削除しましたが、直ぐにネット上で拡散され翌朝には炎上騒ぎとなりました。

アカウントの主は誰?

性別:男性

年齢:21歳前後

現在:浪人生

今年の春から4浪ということは、年齢は21歳程度ということになります。

このようなツイートをしてしまった背景には、テストの結果が芳しくなく、自暴自棄になってツイッターに書き込んでしまったのでしょうか。

当該のツイートを直ぐに消したとしても、コロナ禍で世間が不安な状態なので、信じてしまった人が多くいました。

虚偽通告した主はその後に謝罪

炎上に気づいても時すでに遅し。

ツイートは拡散され、受験した奈良学園大では、問い合わせの電話やメールが殺到しました。

本人は反省し、自ら警察に出頭した模様です。

しかし、こちらの男性は以前にもこのようなツイートをしており、悪質としか言いようがありません。

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ツイッターの嘘投稿にネットでの声

〇たとえ安易な動機や冗談に基づく事案であっても、その多くがきちんと威力業務妨害罪や偽計業務妨害罪で立件され、逮捕や起訴に至っていますし、単なる「いたずら」レベルの事案ですらも、「他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した者」として軽犯罪法違反に問われています。

〇万一大学が閉鎖されて入学試験が実施できなかったとすれば、業務妨害となり、「虚偽の風説を流布し業務を妨害した者」にあたるので、刑法上の「偽計業務妨害罪」にあたる惧れがあります。

〇奈良学園大での他の受験生はかなり不安になったでしょう。
警察への被害届は出すべきです。

〇20歳過ぎての浪人生。テストが終わって飲酒、他の受験生を動揺させるための投稿。もう終わりですね。

彼のしたことは、立派な犯罪で罪に問われる事案です。

受験した大学側が寛大で、警察に被害届は出さないと明言されていますので、厳重注意で終わる事になります。

今ではSNSが発展し、このように安易に人々を混乱に陥れるような発信が出来てしまうので注意が必要です。

まとめ

奈良学園大の受験生が、試験会場でコロナウイルスを拡散させたという嘘ツイートをしたとして炎上騒ぎとなったという事でお伝えしました。

場合によっては、逮捕も辞さない今回のイタズラツイートですが、今後はこのようなツイートは嘘でも止めた方がいいです。

現在4浪という彼ですが、京都大学を目指してると言います。

法学部を目指すのであれば、このような法に触れるようなツイートはしないでいただきたいです。

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