佐々木宏は結婚して家族(嫁・子供)はいる?学歴や経歴や年収を調査

今回は、東京オリンピックの開会式で演出を指揮する佐々木宏さんについて調査していきます。

佐々木宏さんは、日本でも有数のクリエイティブディレクターで、これまでに数々の実績を収められてきました。

しかしプライベートの方は、謎に包まれています。

そこで、今回は佐々木宏さんは、結婚して家族がいるのか?学歴や経歴はどうだったのか?気になる年収などについて詳しく調査していきます。

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佐々木宏は結婚して家族(嫁・子供)はいる?

2021年現在、佐々木宏さんは66歳と、ご高齢ですが、結婚して家族はいるのでしょうか?

詳しく調査しましたが、佐々木宏さんは結婚しているという情報は一つもありませんでした。

プライベートは隠しているのか、それともこれまでに仕事に邁進し、婚期を逃してしまったのか今のところは不明です。

実際であれば、妻や子供、孫までもいておかしくない年齢です。

追加情報があり次第、追記します。

佐々木宏の学歴(高校・大学)は?

佐々木宏の高校

佐々木宏さんは、高校は東京都立小石川高等学校に通われていました。

現在の名称は、東京都立小石川中等教育学校に改正されていますが、偏差値の方は男子は71で、女子は72となっております。

凄く偏差値が高いのが分かります。

今では、中高一貫校となっており、都内でも有数の進学校です。

佐々木宏の大学

佐々木宏さんは、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業されています。

偏差値の方は、政治学科の方は67.5となっております。

ちなみに法律学科の方は、70.0と若干高めになっていました。

法学部と言いますと、医学部の次に頭の良い学部というのは当たり前ですが、こちらの大学を出られる方は政治家や起業家などの大物になるケースが多いようです。

佐々木宏の秘話

高学歴で、順風満帆に来たと思われる佐々木宏さんですが、学生時代は父親の仕事の関係で、東京や北海道を行ったり来たりしていたといいます。

父親は残念ながら佐々木宏さんが、中学2年の時に亡くなってしまいました。

それでも、ひるむことなく努力し、都内でも有数の高校に入学し、大学も誰もが知る慶応義塾大学に入学し授業料を免除されるほどの好成績を収めて、卒業されました。

勉強だけではなくスポーツも万能で、学生時代は50mを6秒台で走り、スピードスケートもやっていたといいます。

正に文武両道ですね。

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佐々木宏の経歴は?

1977年、電通入社。新聞雑誌局に6年。宣伝会議のコピーライター養成講座を受け、クリエーティブ局に転局。

以後20年にわたり、コピーライター、クリエーティブディレクター、クリエーティブ局長職を経て、2003年7月「シンガタ」を設立。

企業イメージや商品イメージのブランディングをはじめ、数多くの広告作品を手掛けている。

引用元:ウィキペディア

慶応義塾大学を卒業した後は、大手広告代理店の電通に入社しました。

6年間もの間、新聞雑誌局に勤務していました。

この時の経験が、現在のクリエイティブディレクターとしての仕事に役立てられたのではないでしょうか。

その後は、コピーライターの仕事をした後に、クリエイティブディレクターという天職にたどり着きました。

コピーライター時代は、自分でヘボと酷評するなど自身が無かったようです。

34歳の時にクリエイティブディレクターになり現在に至ります。

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佐々木宏の年収はいくら?

佐々木宏さんは、クリエイティブディレクターとして活動していますが、年収はいくらなのでしょうか?

クリエイティブディレクターの、平均的な金額はこちらです。

DODAがまとめたデータによると、クリエイティブディレクターの平均年収は482万円です。
クリエイティブ業界全体の平均年収が391万円なので、クリエイティブディレクターの年収は高いと言えます。

引用元:CREATIVE VILLAGE

こちらの仕事の平均年収は、約500万円程度だといいます。意外と安いですね。

規模でも違いがあり、中堅クラスの広告代理店ですと500万円~800万円で、大手の広告代理店ですと1000万円以上というものあるようです。

しかし、佐々木宏さんの場合は「シンガタ」の会社の社長さんですし、請け負っている仕事なども桁外れですので、年収は間違いなく数千万はいっていると思われます。

夢のある仕事ですが、その分仕事もハードです。

佐々木宏はオリンピッグ発言で炎上騒ぎ

東京オリンピックでは、開会式の演出を任されたクリエイティブディレクターの佐々木宏さんですが、ここにきて炎上騒ぎとなってしまいました。

オリンピックに出演する予定だった、タレントの渡辺直美さんにブタの格好をさせて「オリンピッグ」という演出をしようとしたのです。

これは企画段階でしたが、直ぐに関係スタッフに止められてしまいました。

この情報を聞きつけた、文春は直ぐに記事にされて拡散する運びとなってしまいました。

なぜ佐々木宏はオリンピッグの演出を思いついた?

これまでにも、コーヒーボスの宇宙人ジョーンズやソフトバンクの白戸家などの演出をしてきた佐々木宏さん。

66歳という年齢からも、ダジャレがすごく好きだといいます。

今回も渡辺直美さんを使う際、直感的に「オリンピッグ」というフレーズを思いついてしまったのではないでしょうか。

その思い付きが、今回の大炎上騒ぎとなってしまったのです。

ただでさえ、森喜朗さんの女性蔑視発言で、ピリピリムードのオリンピックですので、このようなちょっとふざけたような演出も、即座にこのような炎上騒ぎとなってしまうので、注意が必要です。

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佐々木宏についてネットでの声

・差別問題はさておき、全然面白くない。電通の会議室ではこういうので大ウケしているのかな。

 

・こんな人間が責任者って、大丈夫なんですかね。電通ではこう言う冗談が受けるのでしょうか

 

・ホントに何を考えているのかと思う。森元首相の発言が霞んで見えるくらいひどいと思いますね。

 

・撤回したとはいえ、こんなことを懲りずに考える奴は、組織委員会は即刻クビにすべきだ。

やはりネット上では、このオリンピッグの演出は、酷評の嵐となっています。

確かに、テレビのバラエティー番組でしたら、このような企画も受けるかもしれませんが、世界中の人たちが見るオリンピックでは、些細な事でも批判されかねません。

まとめ

佐々木宏さんの、家族や学歴、クリエイティブディレクターの仕事について調査しました。

学歴から経歴まで、言うこと無しの人生でしたが、最後の大仕事で大失態を犯してしまいました。

企画の段階で、抑えられたので、そこまで騒ぎにはなりませんでしたが、本番でやっていたらとんでもないことになっていたでしょう。

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