静岡の新聞社と放送局を束ねるメディア王の大石剛さんと、アナウンサーの原田亜弥子さんのW不倫報道ですが、かなりの炎上具合となっております。
今後気になって来るのが、原田亜弥子さんのアナウンサーとしての仕事への影響です。
この騒動を受けて、すでに担当する番組は全て休演となっております。
今回は、原田亜弥子さんの担当している番組の降板はあり得るのか?SBSテレビ(静岡放送)のアナウンサーは契約解除されてしまうのか等を詳しく調査していきます。
目次
原田亜弥子の現在のレギュラー番組
原田アナは現在、平日朝の情報番組「Soleいいね!」(月~金曜前9・55)の月・火曜パーソナリティー、土曜の生ラジオ「満開ラジオ樹根爛漫」(土曜後1・00)を担当。ローカル情報番組「静岡発そこ知り」(水曜後7・00)は、同局アナウンサーが代わる代わる出演している。
引用元:スポニチ
①Soleいいね!(SBSテレビ)朝の情報番組
②静岡発そこ知り(SBSテレビ)静岡の魅力を伝える情報番組
SBSの人気女子アナウンサーだった原田亜弥子さんは、担当する番組ではメインパーソナリティーを務めており、休演の影響は甚大です。
動画で見て頂いても分かりますが、原田亜弥子さんは番組では明るく、中心的な役割を果たしていました。
現在のSBSの原田亜弥子さんの処分はこのようになっています。
原田アナについて、同局は「局の判断により、当面、番組には出演しません。(休演)期間は決めておりません」とした。
引用元:スポニチ
局側の対応としては、現在のところ無期限の出演自粛処分となっています。
原田亜弥子は不倫でアナウンサー復帰は不可能?
時には、人の生き死にも伝えなければいけないアナウンサーは、清廉潔白(せいれんけっぱく)でなければいけません。
せいれん-けっぱく【清廉潔白】
心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのまったくないさま。▽「廉」は私欲がなく、けじめがついているさま。「潔白」は心や行いがきれいで正しく、やましいところがないさま。引用元:goo辞書
過去の事例から見ても、アナウンサーに復帰するのは絶望的と言えます。
本人は復帰したかったのですが、それは叶わずに、BSフジLIVEプライムニュースやワイドナショーなどを強制的に降板させられました。
アナウンサーではありませんが、お笑い芸人の宮迫博之さんも、2017年に不倫が発覚した為に、出演していたバイキングを蛍原徹さんと共に降板せざる負えませんでした。
不倫騒動を起こして復帰したアナウンサーは、過去の事例から見ても皆無と言えます。
原田亜弥子は(契約解除)辞職か?
原田亜弥子さんは、SBSで2年契約の「契約アナウンサー」として所属しています。
また、番組のスポンサーになって頂いている企業も、今回の不倫騒動は決定的な問題でありスポンサーNGで、しばらく休演した後に契約解除となってしまうかもしれません。
すでに大石剛さんの方は、社長職の辞任を決断されており、原田亜弥子さんだけ復帰という訳にもいかないはずです。
まとめ
・SBSの2年契約の契約アナウンサーで移動は無し
・スポンサーNG
・不倫相手の大石剛さんは既に社長職を辞任の意向
・不倫騒動を起こしたために世間のイメージは最悪
今の現状ですと、アナウンサーとして復帰するのは難しそうです。
原田亜弥子の公式ページやSNSの状況は?
2021年3月6日現在の原田亜弥子さんのSNSなどの状況は、どのようになっているでしょうか?
①SBSテレビの公式ページ
現在はまだ契約解除されたわけではないので閲覧可能。
②ツイッター
更新は、2月27日で止まっている状況。
匿名性の高いツイッターでは、やはり今回の不倫騒動について誹謗中傷するコメントで溢れていました。
③インスタグラム
騒動後、削除されました。
④オフィシャルブログ
原田亜弥子さんのは「あやコラム」というオフィシャルブログをやっています。
ブログの更新は3月2日で最後ですが、こちらで書かれている内容は、SBSの仕事で様々な職場にお邪魔している状況を記事にしていますので、契約を解除されない限りはそのままの状態になるでしょう。
原田亜弥子にネットでの声
・ワンマン社長と女性のW不倫が世間に知れ渡り、流石にアナウンサー業は続けられまい。
本人は自業自得だが、家族が可哀想。
・静岡の恥さらし。社長は辞任、原田アナは左遷。これが妥当な処分。
・一切やましい事が無いなら別に休まなくていいわけで休む時点でもう局の判断として不倫が事実と認めたのと同じ
・当面じゃなくて、一生出演しなくていいですよ。もともと、契約社員で2年間の予定だったんですよね。
やはり世間からは、とても厳しい意見が聞かれていました。
お互い、子供がいながら不倫をしていたというのも許しがたいですし、何より現在のコロナ禍にあって、夜の街に出歩いたり、密着していたりしていたのが、快く思われていないようです。
まとめ
原田亜弥子さんがSBSの番組を降板し、アナウンサーとしても契約を解除させられてしまうのか調査しました。
現在の状況を見てみますと、スポンサーの意向もありますが、復帰は難しいとみられます。
すでに、大石剛さんも社長職を辞任していることから、原田亜弥子さんだけ番組を休演した後に復帰というのは無理がありそうです。