2021年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長となって、一気に注目の的となっている橋本聖子さん。
女性の代表として活躍している橋本聖子さんですが、旦那さんはどのような方なのでしょうか?
橋本聖子さんの夫は石崎勝彦さんという方で元警察官でした。
それでは、石崎勝彦さんの顔画像や元警察官としての職歴、馴れ初めや夫婦別姓の謎について詳しく調査していきます。
目次
橋本聖子の夫は石崎勝彦で警視庁の元警察官
石崎勝彦の顔画像
橋本聖子参院議員の夫って、警視庁のSPだったんだよなあ。リアル「ボディーガード」。面が渋くて良い。 pic.twitter.com/LB6JuvAseq
— 【公式】株式会社データマックス (@data_max_sns) February 25, 2020
こちらが、橋本聖子さんの夫である石崎勝彦さんの顔画像になります。
見た感じ、非常に怖そうな感じがしますね。それもそのはず、石崎勝彦さんは警視庁のSPだったのです。
石崎勝彦のプロフィール
氏名:石崎勝彦(いしざきかつひこ)
生年月日:1955年前後
年齢:65歳(2021年時点)
出身地:北海道
職業:元警視庁SP(セキュリティーポリス)
石崎勝彦さんの警視庁での最終の役職は、警視庁警備部警護課所属の巡査部長で、島村宜伸農林水産大臣のSPも兼任されていました。
警察官の階級
警察官は60歳で定年
警察官などの国家公務員は、原則60歳が定年の為に現在は年金暮らしが妥当といえます。
国家公務員の定年は国家公務員法で原則60歳と規定している。業務に重大な支障を及ぼす場合などには最長3年の勤務延長が可能だが、多くが60歳にとどまっている。
引用元:日本経済新聞
警察官などを経験した方は、定年後も現役時代の実績を買われて、このような機関からオファーを受けるケースがあります。
石崎勝彦さんは65歳を過ぎていますが、今でも元気に働いている可能性は高いです。
橋本聖子と夫の石崎勝彦との馴れ初めは?
橋本聖子さんと石崎勝彦さんは、1998年2月にご結婚されましたが、お二人の馴れ初めは何だったのでしょうか?
橋本聖子さんは、1996年に国会議員とオリンピックの自転車競技の選手として二足の草鞋を履いて活動していました。
この結果を受けて、国会議員とオリンピック選手の両立は難しいことを知り、世間からもバッシングを受ける事となりました。
結局、オリンピック選手を引退する事になりましたが、その時のバッシングが心に響き、橋本聖子さんは精神的に病み痩せてしまったといいます。
そんな時に現れたのが、9歳年上の石崎勝彦さんだったのです。
その時現れたのが主人です。主人は警視庁に勤める警察官で、私が常々お世話になっている島村農林大臣(当時)のSP(セキュリティポリス)をしていたことから、自然にお付き合いをするようになりました。
引用元:橋本聖子オフィシャルサイト
石崎勝彦と気があった3つの要因
お二人が結婚された時の年齢は、橋本聖子さんが34歳で石崎勝彦さんは43歳でした。
年齢的には9歳も離れていましたが、かなり共通点があり、付き合うようになったのです。
・出身が同じ北海道
・石崎勝彦さんも学生時代はラグビーに打ち込む
・橋本聖子さんにとっては兄のような存在
まずは、同じ北海道の同郷というところで、地元の話題や食べ物なども共通することになります。
その次はラグビーですが、種目は違いますが同じスポーツという事で、スポーツマンという点では一致しています。
最後にネックと思われる年齢差ですが、橋本聖子さんは4人兄弟の末っ子として生まれています。
※兄一人に姉二人
実のお兄さんとも10歳年が離れており、夫というよりも「頼りがいのある兄」といった存在となりました。
石崎勝彦さんは前妻の方とは死別されており、再婚となりましたが、3人の連れ子と橋本聖子さんの関係も良好で、今でもお母さんと呼んでくれるそうです。
橋本聖子と石崎勝彦はなぜ夫婦別姓?
現在でも橋本聖子さんと石崎勝彦さんの家庭は円満で、おしどり夫婦として知られていますが、橋本聖子さんは夫の「石崎姓」を名乗っていません。
戸籍上ですと橋本聖子ではなく「石崎聖子」となっています。これは何故なのでしょうか?
芸能人でも、結婚した後に旧姓を名乗っている方が多くいますが、理由は同じです。
橋本聖子は選択的夫婦別姓制度に賛成している
2021年現在も選択的夫婦別姓制度は、夫婦の絆が壊れるとして未だに認められていない制度です。
橋本聖子さんはこちらの制度に賛成で、夫婦の希望により夫婦であっても別姓でも良いのではないか?とお考えのようです。
この問題については、難しい課題が残されており、結論にはまだ数年かかりそうです。
まとめ
橋本聖子さんの夫である石崎勝彦さんの詳細と、夫婦の馴れ初めなどについて調査しました。
これからも夫婦円満で、仲良く暮らしていって欲しいです。