TOMORO(トモロー)のwikiプロフ!仕事や年収は?収入源が気になる

実業家兼ラッパーとして知られているTOMORO(トモロー)さんですが、彼の生い立ちはどの様な感じだったのでしょうか?

意外にも高校時代は野球に打ち込み、大学まで卒業しています。

大学卒業後は、様々な事業に取り組み財を成し、23歳の若さで六本木ヒルズに事務所を構えるヒルズ族にまで成り上りました。

TOMOROさんの生い立ちから学生時代、各種事業と年収などを詳しく調査していきます。

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TOMORO(トモロー)のwikiプロフィール

ニックネーム:TOMORO(トモロー)

本名:向井朋朗(むかいともろう)

生年月日:1986年12月14日(34歳)

身長:184㎝

出身地:北海道小樽市→札幌市育ち

学歴:横浜高校→芝浦工業大学

職業:実業家・ラッパー

小学校時代

TOMOROさんは北海道小樽市に生を受けて、その後は札幌で育ちました。

実家はあまり裕福ではなく、札幌市内の2DKのアパートに家族4人で暮らしていました。

他の友人は、札幌市内の高層マンションに住んでいる人もいて、自分も将来絶対に金持ちになると誓いました。

小学校の卒業文春にも、将来の夢は「世界征服」と書いていたといいます。

中学校時代

親の仕事の関係で、TOMOROさんが中学生の時に横浜に引っ越して来ました。

部活は、モテそうだからという理由で、バスケットボール部に入部。

この当時は、漫画スラムダンクの影響で、バスケットボール部の入部がどこの学校も3倍以上に増えた時期でした。

その後は、野球の方に転身して、ホームランを量産した結果、プロの道を考えるようになりました。

バスケットよりも野球の方が合っていたのでしょう。

高校時代

高校は、松坂大輔を輩出し、甲子園で優勝経験もある横浜高校に進学します。

プロ野球選手を目指していた為、もちろん野球部に入部しました。

しかし同期には、のちにプロ野球選手になる涌井秀章選手、石川雄洋選手、成瀬善久選手などが軒をそろえており、実力の違いにカルチャーショックを受けてしまいます。

練習時間も朝の4時から夜の10時までと過酷を極めました。

1年間頑張りましたが、涌井秀章選手らの実力差は縮まらずにプロ野球選手の夢はあきらめる事になりました。

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高校生時代から商才を発揮

元々は、世界征服が目標のTOMOROさんでしたので、プロ野球選手よりも商売の方が向いていたのかもしれません。

お金儲けの才能には長けていました。

「当時16歳でしたが、街に出て2カ月くらいで120人の部下ができたんです。120人のネットワークは“熱い”と思い、その人脈を利用し、僕自信がデザインしたTシャツを販売したり、服の転売などを始めました。思った以上にうまくいき、さらにイベント企画やチケット販売などでお金を稼ぐことをどんどん覚えて、かなりの利益が出ました」

引用元:dmenuニュース

野球を辞めた後は、横浜駅の西口やビブレ周辺を歩くようになり、たむろする若者たちをまとめ上げて、120人ほどの部下にしたといいます。

その部下たちに、Tシャツなどを販売させて多い時では1日で数百万円も荒稼ぎしていたというから驚きです。

16歳という年齢で、大金を稼いだTOMOROさんは、その金で高校生とは思えないような豪遊を繰り返していたといいます。

大学時代は一時低迷期に

高校時代は、派手な遊びとビジネスにふけっていたTOMOROさんだが、学校の方は真面目に通い無遅刻無欠席だったといいます。

その後は、芝浦工業大学に進学しました。

大学へ進学してからも、アパレル販売で財を成していましたが、急激に売り上げが落ち込んできました。

といいますのも、TOMOROさんが販売していた服は、B系ファッション(ヒップホップ系)だったのですが、流行の変化とともに売れなくなってしまったのです。

何とか他の事業で、収益は出せていたものの、かつての収入を得るとこは出来なくなってしまいました。

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TOMOROは大学卒業と同時に起業する

大学を卒業した直後の2009年4月1日、資本金100万円で会社を設立した。会社設立は、渋谷で会社を営む知り合いのオフィスの一角を月2万円で間借りしての登記だった。

しかし、先輩の社長から「資本金100万円の会社じゃ何もできないだろう」とアドバイスされ、借り入れすることを決意した。

引用元:dmenuニュース

大学卒業後は、あまり資金が無かったTOMOROさんは、わずか100万円という資本金で会社を興します。

見かねた先輩社長のアドバイスで、投資家などに出資してもらい2600万円もの資金を集める事に成功しました。

その資金を元手に、商売を始めてライブハウスなどの経営を始める事にしました。

2度目の挫折から復活

23歳の若さで、ライブハウスなどの経営に乗り出したTOMOROさんですが、資金繰りなどの問題によりわずか3ヵ月で閉店せざる負えない状況に追い込まれました。

しかし、その時の経験と23歳の若さで六本木に店を出せたという実績を高く評価され、投資家に出資してもらうことに成功します。

投資家からの出資金で「KINGBAR」というバーを誕生させて、軌道に乗せて徐々にお店を増やしていきました。

TOMOROは様々な仕事に着手

飲食店のプロデュースと並行して行っていたのが音楽事業です。

大学卒業後の23歳の時には六本木ヒルズ内に、映像制作会社(tomolution entertainment system)を設立させて音楽業界にも進出していきました。

▼プロデュースした方たち▼

元セクシー女優:明日香キララ

モデル:葉山潤奈

歌手:SAYALA

自身も人気歌手のMay J.さんとコラボ曲を出しています。

TOMOROの主な仕事

TOMOROさんの、現在行っている事業は多岐に渡りますが、公になっている職種はこちらになります。

・飲食店プロデュース・経営

・音楽プロデューサー

・ラッパー

・タレント・モデル業

・広告代理店

・ユーチューバー

・他

たった一人で、これだけのことを成し遂げているのですから、休む暇も無いでしょう。

特にラッパーでは、世界を取ると豪語しています。

タレント業も順調で、時折テレビ出演なども果たしています。

サンジャポに出演していましたが、全く緊張することない大物ぶりを発揮してくれました。

TOMOROさんは、生まれてから一度も緊張した事が無いそうです。

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TOMORO(トモロー)の収入源や年収は?

様々な事業を展開し、収入源が多いTOMOROさんですが、気になるのはその年収です。

TOMOROさんは、どれほどの年収があるのでしょうか?

年収は明らかになっていませんが、トータルの年収は5億円以上ではないかと言われています。

これほどまでの年収があれば、確かに贅沢な暮らしは出来ますね。

金の使い方も豪快

高収入のTOMOROさんは、金の使い方も豪快です。

パーティー好きのTOMOROさんは、毎週のようにパーティーを開き遊んでいるといいます。

その費用は、月3000万円程になるというのです。

そのパーティーでは、モデルや芸能人も数多く参加し、そこで更に人脈を広げていきます。

その他にも、高級な飲食店で食事したり、高級外車を乗り回したりとセレブな生活を満喫しているのです。

TOMOROのセレブ生活に疑問を持つ人も

セレブな生活を満喫しているTOMOROさんですが、悪い話もよく聞きます。

プロデュースしている楽曲は売れている物は少なく、経営している飲食店も軒並み倒産していて、残っているお店はごくわずかです。

タレントとしても色物枠で、そこまで露出している訳でもないですし、ユーチューバーとしても2021年現在の登録者は7000人程度で、こちらで稼いでいるとは到底思えません。

TOMOROさんは本当にセレブなのか疑問が残ります。

まとめ

TOMOROさんの学生時代から成人になるまでの過程を調査しました。

小学校からの目標である世界征服は成し遂げてはいませんが、日本では十分成功できているのではないでしょうか?

ここまでの過程を見ていて分かった事は、ビジネスの才能よりも人脈作りに長けている人物である事が分かりました。

その特性を生かせば、更にビジネスチャンスは広がり、夢である世界征服も成し遂げられるのでないでしょうか。

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