フィギュアスケーター時代は、浅田真央2世と期待されプレッシャーに押しつぶされながらも、オリンピック出場まで果たした村上佳菜子さん。
フィギュア引退後は、その明るいキャラを生かして芸能界で活躍されています。
順風満帆に思えて苦境続きだったフィギュアスケーター時代から、現在の芸能界入りまではどのようなことがあったのでしょうか?
また、目標でもありライバルでもあった姉との関係や、現在の結婚観、太ってしまった理由なども調査していきます。
目次
- 1 村上佳菜子のプロフィール
- 2 村上佳菜子の最大のライバルは姉だった
- 3 村上佳菜子と浅田真央は姉妹のような関係
- 4 村上佳菜子はスケート好き
- 5 フィギュアスケートはお金がかかる
- 6 村上佳菜子の実家は金持ちで父親は食品会社の社長
- 7 村上佳菜子の実家と勘違いされた定食屋
- 8 なぜ愛知県出身のフィギュアスケーターが多いのか?
- 9 最高の環境でフィギュアが出来たがメンタルが弱い
- 10 オリンピックに出られるだけでも名誉
- 11 村上佳菜子の現役時代は彼氏がいたのか?
- 12 フィギュアスケーターとも噂になった
- 13 村上佳菜子の結婚願望は?
- 14 子供にはフィギュアスケートはやらせたくない
- 15 フィギュアスケーターとして成功しても当然?
- 16 フィギュア選手は太れない
- 17 食事制限から解放された今は?
- 18 村上佳菜子はカキ氷が大好物
- 19 村上佳菜子はカキ氷のお店もかなり詳しい
- 20 村上佳菜子は現役引退後太った?
- 21 村上佳菜子は芸能界期待の星
- 22 村上佳菜子の今後に注目
- 23 まとめ
村上佳菜子のプロフィール
出生地::愛知県名古屋市中区
身長:162cm
体重:43kg
職業:プロスケーター・タレント
学歴:中京大学附属中京高等学校・中京大学
趣味:音楽・ダンス・読書
フィギュアスケートを始めたのは3歳からで、小学校に上がる頃には華麗に滑れるようになっていました。
村上佳菜子さんには6歳も離れた姉がいるのですが、お姉ちゃんの影響が大きかったといいます。
姉の村上友季子さんもフィギュアスケーターで、フィギュアスケートを始めたのは10歳と遅かったのですが、みるみる上達し、大会でも上位に入賞するほど力をつけていきました。
村上佳菜子の最大のライバルは姉だった
常に先を行く姉にライバル心が芽生えたのか、時折練習を邪魔したりしていました。
普段は負けず嫌いではないという村上佳菜子さんですが、どうしても姉には負けたくなかったようです。
しかし、成長していく内に姉を脅かす存在となっていき、遂には大会で姉を差し置き優勝してしまいました。
姉の村上友季子さんは、天才肌の浅田姉妹や妹の成長を見て、自分の実力に限界を感じ、フィギュア界から姿を消しました。
村上佳菜子さんは、ライバルだったお姉さんも認めるほど成長したのです。
村上佳菜子と浅田真央は姉妹のような関係
浅田真央さんとは、小さい頃から仲が良く、年上という事もあってお姉さんのような存在だったといいます。
出身も一緒ですし、高校・大学と同じ道を歩まれています。
高校では、浅田真央さんの着ていたブレザーをもらい着用していました。
村上佳菜子はスケート好き
幼少期は、フィギュアスケートを無理やりやらされていて練習に行きたくない日もあったようですが、元々スケートは好きで一日も練習は休まなかったといいます。
普通の10代の女の子のように、恋愛したり遊んだりしたい時期ですが、浅田真央さんが目標だったので、フィギュアに人生の全てを賭けていたのだと思います。
大会で優勝する度に、世間からの期待も高まり、より一層責任感も出てきたのではないでしょうか。
この頃から容姿も当時大人気だったアイドルの松浦亜弥さんに似ているという事もあって「氷上のアヤヤ」と、もてはやされていました。
フィギュアスケートはお金がかかる
フィギュアスケートで一流の選手になるには莫大なお金がかかります。
スケート靴、エッジ代、スケートクラブ登録代、スケートクラブ教室代、衣装代などなど。
村上佳菜子さんの場合ですと、姉妹でフィギュアスケートをやっていたので、倍の金額が掛かっていた事になります。
これが一般の人にはフィギュアスケートが出来ないと言われる由縁です。
荒川静香さんの衣装は手作り
トリノオリンピックで日本人唯一の金メダルを獲得した荒川静香さんは、莫大な出費を少しでも抑えるために、衣装は母親の手作りだったというのは有名な話です。
古くは伊藤みどりさんもフィギュアスケートを続ける為に、経済的援助を受けながらフィギュアを続けていました。
村上佳菜子さんの場合はどうだったのでしょうか?
村上佳菜子の実家は金持ちで父親は食品会社の社長
フィギュアスケートをやるには相当なお金がかかるので、一般の会社員のご家庭では経済的に厳しいものがあります。
そうなってきますと、必然的に裕福な家庭がフィギュアスケートを始める家庭が多いです。
村上佳菜子さんの場合ですと、父親が愛知県名古屋市にある「ホテーフーヅ」という食品会社の社長さんをやられています。
村上佳菜子さんの父やの名前は村上裕城(むらかみゆうき)さんになります。
▼ホテーフーヅの事業内容はこちら▼
ショッピングセンター等のフードコート等で、きしめん等のご当地物が得意な麺類のファーストフード店やお好み焼き、焼そば等の焼き物販売店でチェーンをライブ・キッチン・スタジオ方式で展開しています。
引用元:ホテーフーヅ株式会社
デパートやショッピングモールの中にある、ファーストフード店になります。
愛知県内に現時点で15店舗あり、これからも益々店舗を拡大していくでしょう。
このような状況下から、村上佳菜子さんは金銭的には苦労せずにフィギュアスケートを続けられたと見ています。
村上佳菜子の実家と勘違いされた定食屋
こちらは、村上佳菜子さんが良く通ったという名古屋市のスケートリンク近くにある「互楽亭」という定食屋さんです。
ネットでは、こちらのお店が村上佳菜子さんの実家ではないか?という憶測記事が出ていましたが、現役時代に良く通っていたというだけで、実家ではありません。
こちらは、フィギュア選手ご用達の定食屋で、村上佳菜子さんを始め浅田真央さんや伊藤みどりさんも足しげく通ったお店なのです。
※浅田真央さんはチャーハンがお気に入りだったそうです。
伊藤みどりさんの時代から営業しているという事は、相当な老舗の定食屋さんですが、こちらのメニューが原動力になって良い成績を収められたはずです。
なぜ愛知県出身のフィギュアスケーターが多いのか?
愛知県出身(特に名古屋市)のフィギュアスケーターは実に沢山います。
浅田姉妹、村上佳菜子さん、安藤美姫さん、伊藤みどりさん、鈴木明子さん、宇野昌磨さん、小塚崇彦さん・・・。
名コーチとして名高い山田満知子先生も愛知県出身です。
これにはちゃんとした理由があるようです。
②スケートリンクが多い③名古屋の人は派手で豪華なものが好き④小塚崇彦さんの※祖父がフィギュアを広めた
※小塚光彦氏 愛知県スケート連盟顧問
良い選手を排出できるのは、スケートリンクが多いというのが一番の理由ではないでしょうか。
いくらフィギュアをやりたくても、近場にリンクが無ければ諦めてしまう人がほとんどです。
地元にリンクが無く、親御さんが何時間もかけて毎日送り迎えしている人もいる事を考えると、愛知県の人はかなり恵まれています。
最高の環境でフィギュアが出来たがメンタルが弱い
実家はおそらく裕福、地元にスケートリンクがある、お姉さんや浅田姉妹の演技を間近で見られてお手本になるなど、最高の環境でフィギュアスケートに打ち込めた村上佳菜子さん。
実力もメキメキ上達し、ポスト浅田真央としてメディアにもたびたび取り上げられていました。
しかし、村上佳菜子さんは浅田姉妹のような天才では無かったといいます。
極度のあがり症でメンタルも弱く、失敗を恐れてすぐに落ち込んでしまうこともあったそうです。
その為か、せっかく掴んだソチオリンピックでも12位と振るわず、メディアでも散々叩かれてしまいました。
表面上は明るく装っていても、心はかなりデリケートだったようです。
オリンピックに出られるだけでも名誉
オリンピックという憧れの舞台に立てただけでも名誉なことですし、村上佳菜子さんのお姉さんも「オリンピック出場は夢のまた夢」と捉えていました。
まさか、自分の妹がその舞台に立てるとは思ってもいなかったのです。
ソチオリンピックの時は、お姉さんが佳菜子さんに手紙を渡したといいます。
この言葉に励まされ、オリンピックの舞台で自分らしく演技が出来ました。
国を背負うプレッシャー
浅田真央さんでも日本国中から期待され「金メダルを取らなければいけない」というプレッシャーに押しつぶされミスをしてしまう事がありました。
某国会議員が「真央ちゃんはいつも大事なところでミスをする」と、無責任な発言をしていましたが、日の丸を背負うプレッシャーというのは半端ではないのです。
22歳で現役を引退
ソチオリンピック後も現役を続けた村上佳菜子さんですが、怪我の影響もあってか全盛期ほどの結果は残せず22歳という若さで現役を引退されました。
競技者としてのフィギュアスケートは終わりを告げましたが、これからはプロスケーターとして新たな歩みを進めます。
村上佳菜子の現役時代は彼氏がいたのか?
多忙を極めていた現役時代ですが、そんな時でも彼氏はいたそうです。
しかも2人。
テレビ番組に出演した際に当時の恋愛話を赤裸々に語ってくれました。
彼女のぶっちゃけトークは自身の恋愛事情にも及ぶ。
7月19日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した際に、「現役中に2人と交際したことがある」とぶっちゃけた。
最初の交際は高校時代で、その彼とは手をつないだこともないほどピュアな恋だったそう。
MCの指原莉乃から「2人目の彼とも何も(ないの)?」と聞かれると「ないです」と即答した。
気になるお相手の男性は、同じ学校に通う生徒でフィギュア関係者では無かったそうです。
一人の男性とは、1年程のお付き合いをされていたのですが、実際に会えたのは1週間程度で、付き合っていたとは程遠い状況で、当時はフィギュアスケート優先の生活をしていました。
現在でも多忙とはいえ、現役のフィギュアスケーター時代の時よりは時間があると思いますので、素敵な彼氏を見つけて欲しいです。
フィギュアスケーターとも噂になった
やはり一番身近にいる男性といえば、同じフィギュアスケーターとなります。
羽生結弦さんや日野龍樹さんと噂になった事がありますが、これは全くのデマカセで、幼馴染・もしくは仲の良い友達関係というのが正解のようです。
ガチンスキーは本当に好きだった
ロシアのイケメンフィギュアスケーターのガチンスキーは、村上佳菜子さんの現役時代、本当に好きだったと告白しています。
現役時代は「元ロシア代表のアルトゥール・ガチンスキー選手が好きだった」と告白。
なんと番組内ではガチンスキー選手と生中継が結ばれ、村上は「ジュニアの時本当に好きで、ガチンスキーさんに会うために頑張ってました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています」と積極的にアプローチ!ガチンスキー選手は村上の告白に「(当時)ちょっとだけでも教えてもらえれば良かった」「僕のところにジャンプしてくれれば良かったのに」と返答。
これは駄目かと思いきや、彼には現在彼女はおらず、「フリーです。待ってます」と話したうえに、中継中すでに村上のInstagramにメッセージを送ったというのだ。2人のやりとりに、共演者は大いに盛り上がった。
ビッグカップルが誕生するのも時間の問題かもしれない。
村上佳菜子さんの片思いと思いきやガチンスキーもまんざらでもない様子。
ひょっとすると卓球の福原愛さんに続き、フィギュア界でも国際的なビッグカップル誕生となるのでしょうか?
村上佳菜子の結婚願望は?
村上佳菜子さんは結婚願望が非常に強いそうです。
以下が、トークショーで語られた部分です。
プロフィギュアスケーターの村上佳菜子(23)が25日、都内で行われた映画『追想』公開記念トークショーに出席。
20代の若い男女の恋愛物語を描いた本作にちなみ、自身の恋愛観を聞かれると「結婚願望がすごいあって、30歳までには結婚して子どもは3人ほしい」と告白した。
かなりの大家族となり大変そうですが実現して欲しいです。
30歳までにはまだまだ時間がありますが、慎重に相手を選んでもらいたいですね。
※本当にガチンスキーと結婚したら凄い事ですが・・・。
子供にはフィギュアスケートはやらせたくない
子供を3人作ると公言している村上佳菜子さんですが、もし子供が産まれてもフィギュアスケートはやらせたくないそうです。
子供がどうしてもやりたいと希望してしまっては致し方ない部分はありますが、村上佳菜子さん自身が辛いスケート人生だったので、自分の子供には同じ思いをさせたくないというのが本音のようです。
「(自分の)子供にはスケートをやらせないと思うけど、何かやらせたい。私自身はかなり苦しいスケート人生だったので、かわいそうだと思っちゃう。
自分がやってきたことだと、鬼になっちゃうので……。
『やりたい』と言ってきたら『え~? やるの~?』って、なるべくやらない方向に持っていって他のことをやらせたい(笑い)」
現にフィギュアスケートの2世は、他のスポーツ競技に比べて極端に少ないといいます。
金銭面でもかなりの負担となりますが、送迎などの問題などもあり、本人だけではなく家族も協力していかないと続けられるスポーツではありません。
フィギュアスケーターとして成功しても当然?
もし、村上佳菜子さんに子供が生まれフィギュアで活躍したとしても「親がフィギュアスケーターなんだから当たり前」と見られることもあるようです。
偉大な親を持つと「出来て当たり前」といった風潮があるのです。
ボクシングの元世界王者である亀田興毅さんも、子供はボクシングではなく他のスポーツで成功して欲しいと願っているといいます。
親父が3階級制覇しているので、ボクシングで強くなって当然。それなら全く別のスポーツで成果を上げたら世間から凄いと言われる。そう考えているようです。
いい例で言えば、元プロ野球選手の高木豊さんの3人の息子は、全員プロサッカー選手として活躍しています。
フィギュア選手は太れない
現役時代は厳しい体重制限により、好きなものも満足に食べられなかった村上佳菜子さん。
フィギュアの世界では、数キロの体重の増加でジャンプなどがうまく飛べないといいます。
その為、育ち盛り・食べ盛りの10代~20代なのに、食べたいものも食べられずに辛い生活を強いられます。
オリンピックに出場した場合、選手村では食事は無料で食べ放題です。特に人気なのがマクドナルドで、毎回長蛇の列ができます。
あまりにも人気過ぎて、商品に上限が設けられてしまったほどです。
体重が増えすぎると、専属のコーチからおしかりを受ける事もあります。
食事制限から解放された今は?
現役を引退した今は、好きなものは食べ放題です。元々村上佳菜子さんは、かなりの大食いだといいます。
衝撃の食事内容がこちら
食事に関しては「フードファイターぐらい食べます」と驚きの告白。
ここで、レギュラーパーソナリティーの藤木直人が「餃子50個と天津飯とチャーハンとレバニラ炒めと焼きそば、酢豚、ラーメンを食べ終わった後に『餃子あと10個いけるよね?』と言われた時には本当に驚きました」との友人の証言を紹介し、スタジオからは悲鳴に近い声があがる。
これに村上は「いけるっしょ!っていって。(大食いタレントの)ギャル曽根さんまではいかないですけど、結構いけちゃいますね」と答え、上田もあっけにとられていた。
半端ではない食事量です。この食欲を現役時代に抑えていたというのも驚きです。
村上佳菜子はカキ氷が大好物
何より大好物な食べ物がカキ氷です。自らをゴーラー(※カキゴーラーの略)と呼び、制限がなくなった今、毎日尋常じゃない量のカキ氷を食べているといいます。
カキ氷武勇伝
②一日最高9杯
こちらが本人のコメント
「普段は1日1店舗と決めていますが、“今日は食べる”と決めた日ははしごして、3食食べちゃいます。
“体を冷やす”と言われたりしますが、日ごろはかき氷以外、あまり冷たいものを飲まないんです。できるだけ、カフェオレとか温かいものをとっています」
想像しただけで身震いしてしまう程の量を食べています。
現役時代は、カキ氷が食べられなかったので、今になってその思いが爆発してしまったようです。
村上佳菜子はカキ氷のお店もかなり詳しい
これだけの量のカキ氷を食べているので、カキ氷に関してはかなり詳しくなっています。
地元の名古屋だけではなく、東京にあるカキ氷専門店などの情報もかなり網羅しているといいます。
今は、高級なカキ氷が増え、1,000円以上もするカキ氷も登場しています。
とてもカキ氷とは思えないビジュアルで、昔ばなしに出てくる山盛り御飯のようです。
ほうじ茶と梅酒のコラボで相性は悪そうですが、ゴーラーの村上佳菜子さんがおすすめしているので美味しいんでしょうw
綺麗な見た目から味は想像できませんが、濃厚な味わいだそうです。
気になる方はお店まで足を運びましょう。
みたらし団子ならぬ「みたらし牛乳」
氷の上に海苔とあられをふりかけて、みたらしソースをかければ完成です。
何とも和のテイストのカキ氷です。
こちらも衝撃的なビジュアルのカキ氷です。
山田のごまプキンは、ごまとパンプキンの味が一度で二度味わえます。
こちらは高級そうなプレミアムメロンシャーベットと可愛らしいみかんちゃんレアチーズ。
期間限定のカキ氷の為、中々味わえない逸品です。
驚異の1,800円のカキ氷!
値段もさることながら期間限定のため、手軽には味わえないカキ氷です。
村上佳菜子は現役引退後太った?
村上佳菜子さんは現役引退後、若干ふくよかになったのではないか?とネットを中心に噂されています。
現役時代と見比べてみますと、確かに顔がひと回り大きくなったのかなという印象です。
プロスポーツ選手は、現役を引退してしまうと制限が無くなってしまうので、ふくよかになってしまう人が多いです。
引退後は、動かなくなってしまうというのも大きな要因ですが、制限なくいくらでも食べてしまえるので、見る見るうちに太ってしまうのです。
ネットの噂を知ってか知らずか今になってこのようなコメントを出しています。
みなさん!安心して下さい!!
最近は最高週2で1日一軒までに抑えて
おります!!(笑)
今では大好きなカキ氷も週2回までに抑えて節制しているようです。
これでも多いような気もしますが、今までに比べたら大きな進歩です。
現役は引退しても現在はプロスケーターなので、あまり体重が増えすぎるとジャンプも飛べなくなってしまいます。
村上佳菜子さんに限らず、女性とダイエットは、しぬまで付き合っていかなければならない宿命です。
村上佳菜子は芸能界期待の星
明るく笑顔を絶やさない村上佳菜子さんは、芸能界でも注目の的です。
このキャラクターを芸能界がほおっておくはずがありません。
現役引退後は芸能界に入り、早速「メレンゲの気持ち」のMCに抜擢され、番組を盛り上げてくれています。
村上佳菜子は2018年のブレイクタレント
村上佳菜子さんは、バラエティー番組を中心にテレビ出演を重ね、2018年の上半期ではテレビ番組出演本数1位を獲得しました。
年間では4位と後退しましたが、それでも目覚ましい結果です。
ぶっちゃけトークでは、同じアスリートタレントの丸山桂里奈さんには劣りますが、それでも変顔やトーク術は引けを取りません。
今後も益々、露出を増やしていく事でしょう。
村上佳菜子の今後に注目
現在は、プロフィギュアスケーターと芸能界の「二足のわらじ」を履いて活動していくという村上佳菜子さん。
今でも、フィギュアスケートの練習は、恩師の山田満知子先生の下で週5回は通っているといいます。
芸能界ではバラエティーだけではなく、フィギュアスケートで培った表現力をいかして演技の方もやっていきたいと意気込んでいます。
村上佳菜子は社会勉強の一環でアルバイトも経験
芸能界では、休む間もなく働きづめの村上佳菜子さんですが、忙しい合間を縫って、オシャレなカフェでアルバイトもしているといいます。
月1回程度の出勤ではありますが、直接一般のお客さんと触れ合う事や、今まで経験した事のない仕事ができるので、新鮮に感じるのかもしれません。
まとめ
辛く厳しかったフィギュアスケート人生。
一時は、所属しているクラブでクビになりそうな時もありました。そんな時でも、持ち前の要領の良さを発揮して、その困難を回避したといいます。
フィギュアでは、ポスト浅田真央と期待されながらも、真央ちゃんほどの実績は残せませんでした。
しかし今は、プロフィギュアスケーターとして自由にのびのびスケートができ、楽しいといいます。
芸能界でも成功している現状を踏まえ、芸能界とプロスケーターの二足のわらじは、今後も両立できそうです。