政治家で医師としても活躍している米山隆一さんが、タレントでコメンテーターも務める室井佑月さんと結婚しました。
お二人の出会いは、共通の知人を介して知り合い、去年から交際に発展したといいます。
アプローチは米山隆一さんからで、室井佑月さんに猛烈アタックを仕掛けたといいます。
室井佑月さんは、テレビ番組でもコメンテーターを務めており、米山隆一さんとも政治的な意見が合致していたのでしょう。
それでは、米山隆一さんの学歴や経歴、過去の事件や橋下徹さんとのバトルなどをお伝えしていきます。
目次
米山隆一のプロフィールと経歴
生年月日：1967年9月8日（52歳）
出生地：新潟県北魚沼郡湯之谷村（現：魚沼市）
出身校：東京大学医学部医学科 東京大学大学院医学系研究科
前職：医師 弁護士 精肉会社役員
所属政党（自由民主党→）（日本維新の会→）（維新の党→）（民進党→）無所属
称号：博士（医学）（東京大学・2000年）
医師：弁護士
米山隆一さんの経歴ですが、凄まじいまでの超エリートということが分かります。
高学歴の米山隆一さんですが、勉強に関しては「苦労した事が無い」と発言しています。
本当に天才だったのですね。
米山隆一は弁護士と医師免許を持つ天才
学生時代は、常に学年でトップクラスの成績を収めてきました。
東大医学部では博士号も取得され、その後に医師免許も取得されています。
医師免許の他に弁護士の資格を取ったのは、東大の寮にいた時に法学部の人たちが偉そうにしてたからだというのが理由だそうです。
医師としては、14年もの長きに渡り活動されてきました。
これだけの見事な経歴をお持ちの米山隆一さんですが、政治家に転身した後は挫折を味わう事となります。
政治家としては挫折の連続
国会議員になるべく選挙に挑みましたが、田中真紀子さんに敗れ4度の落選を経験します。
5度目の挑戦が、新潟県知事選だったのですが、念願叶ってようやく当選する事が出来ました。
政治家になって「制度を作りたかった」という思いが、有権者の心に響いたのではないでしょうか？
新潟県知事としての一歩を踏み出しました。
米山隆一のハッピーメール女子大生事件とは？
華麗な経歴の持ち主の米山隆一さんですが、唯一の欠点としては女性と縁がなかった事です。
40歳を過ぎても女性との交流はなく、ずっと独身を通してきました。
そこで、エリートらしかなぬ道へと踏み入れてしまいます。
それが出会い系サイトです。
出会い系サイトは、ハッピーメールに入会し、女性を物色していたのですが、その中で2名の女子大生と知り合う事になります。
そこで、米山隆一さんが所有していたというマンションに招き入れたといいます。
この行為が、週刊誌にすっぱ抜かれて新潟県知事を辞職する羽目となってしまったのです。
1年半での知事在任期間は、歴代最短という汚名が付いてしまいました。
その数か月後に、米山隆一さんはサンデージャポンに出演しており、この事でも批判を浴びる事になりました。
米山隆一と橋下徹がツイッターで論戦バトル
米山隆一さんと橋下徹さんは、以前ツイッターで激しくやり合った過去があります。
まだ米山隆一さんが新潟県知事時代ですが、お互い政治関連の事で激しくぶつかり合いました。
弁護士とは思えないほど、口の悪い橋下徹さんですが、米山隆一さんに対しても激しく罵倒し、「頭の悪い知事」「人間性も最低」などと散々罵りました。
その他にも、米山隆一さんが橋下徹さんの住所をネットで公開したために、自宅に抗議するものが届くようになったといいます。
このような事があり、二人は犬猿の仲となってしまったのです。
米山隆一の現在は？
新潟県知事を辞職された米山隆一さんですが、現在でも医師や政治家として活動中です。
私生活でも室井佑月さんとご結婚され、ようやく春が訪れたことになります。
米山隆一さんは初婚ですが、室井佑月さんは再婚で男のお子さんが一人いらっしゃいます。
室井佑月さんは、以前乳がんを患っており、身体的にも不安定ではありますが、米山隆一さんは医師ですので、その点でもしっかりサポートしてもらえます。
米山隆一さんも時間はかかりましたが、素敵なパートナーが見つかって良かったですね。
まとめ
超エリート街道を走ってきた米山隆一さんについて調査しました。
米山隆一さんは、唯一の弱点であったプライベートも充実した事で、益々これからもご活躍されることでしょう。
室井佑月さんも、医師である米山隆一さんをパートナーにしたことで、安心して生活できます。
お二人とも末永くお幸せになって頂きたいです。
