木村花が死去で死因は?コスチューム事件で誹謗中傷の嵐

スターダムに所属する女子プロレスラーで、リアリティー番組のテラスハウスにも出演していた木村花さんが、5月23日にお亡くなりになりました。

22歳という若さでの死に、様々な憶測が流れていますが、自ら命を絶ったと見られています。

なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?詳しく調べていきます。

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木村花の死因はじさつ

木村花さんの直接の死の原因は、現在のところ明らかになっていませんが、じさつと見られています。

5月23日の木村花さんのツイッターには、じさつをほのめかすツイートがされていました。

▼木村花さんのツイート▼

こちらが、じさつする前の木村花さんのインスタグラムの画像です。

この時点では、思いつめた様子はないですが、本人のコメントを見る限り、精神的にかなり追い詰められていたことが分かります。

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木村花がリス◯でじさつ未遂していた?

木村花さんは4月23日の3時39分に、意味深なコメントと共に、リス◯したと思われる投稿をしました。

▼リス◯したと思われる投稿▼

こちらの画像は、詳しくお見せする事は出来ませんし、現在では削除され見られません。

この画像を見た知人が、木村花さんに連絡をしましたが、つながらないといった事態となりました。

この画像を見たファンからも心配の声があがり、木村花さんのインスタグラムのコメント欄にも、心配する声で溢れていました。

▼木村花さんのインスタグラムでのコメント欄▼

・ツイート消されてるけどガチで通報した方がいいのか?

・はなちゃんどうした!?!?

・花さん大丈夫ですか!みんな花さんのこと想ってます。だから、ごめんねはダメです。

・はなちゃん生きてください

▼ツイッターでも心配の声▼

木村花さんの身を案じ、ファンの皆さんからたくさんの心配の声が出ていました。

江東区亀戸で起きた硫化水素騒動は木村花と関係があるのか?

5月23日の4時ごろに、東京都江東区亀戸で硫化水素が発生したと騒ぎがありました。

こちらが問題のツイートです。

今のところ、木村花さんとの因果関係は不明ですが、ピンク色の髪をした女の人が救急車で運ばれていったという証言もあり、関連性は高いです。

また、木村花さんが所属していたスターダムの事務所があるのが亀戸ですので、木村花さんも近くに住んでいた可能性は高いです。

時間的にも一致しており、木村花さんのリス◯のじさつ未遂と硫化水素の騒動は同一人物であるか調査中です。

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木村花の誹謗中傷の原因はコスチューム事件

木村花さんを死に追いやったのは、SNSでの誹謗中傷が原因と見られています。

プロレスのリングでは、強気なところを見せてきた木村花さんですが、本当は傷つきやすい性格だったのかもしれません。

木村花さんは、プロレスの他にもテラスハウスという、見知らぬ男女が一つ屋根の下で共同生活を行うテラスハウスに出演していました。

その共同生活の中で、木村花さんが大事にしていたリング用のコスチュームを共同生活を行っていた男性に洗濯されて縮んでしまったのです。

▼こちらの動画でくわしく解説しています▼

このトラブルをまとめてみますとこのようになります。

①木村花さんが、命より大事にしていたリング用コスチュームを洗濯機に忘れていた。

②洗濯機の中にコスチュームがあったが、男性がそのまま洗濯した。

③コスチュームが縮んだ。

簡単に言いますとこのようになります。

▼縮んで着られなくなってしまったコスチューム▼

木村花さんにとってこのコスチュームは

①東京ドームでも着用した思い入れの深いコスチューム

②価格は10万円以上する代物

こういった背景もあって、木村花さんはどうしても男性のことが許せなかったようです。

その後は、男性も反省しコスチューム代の10万円を弁償すると言いましたが、お金じゃないと反発しました。

こちらの男性は、この騒動もあってか、数日後にテラスハウスを止めて出ていったとの事です。

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この騒動で木村花の誹謗中傷が始まる

こちらのテラスハウスでの一軒は、木村花さんが男性に対し、かぶっていた帽子を吹っ飛ばすなどの暴力行為的なシーンがあった為か、テラスハウス史上最悪のシーンと言われています。

確かに男性は、木村花さんのコスチュームを勝手に洗濯してしまい縮んで使い物に出来なくしてしまいましたが、その後は反省の弁を述べ弁償するとまで言っています。

また、ネットでは、命よりも大事なコスチュームを洗濯機の中に忘れていた方も悪いと炎上してしまったのです。

このコスチューム事件が起きてからというもの、木村花さんに対して毎日のように誹謗中傷の書き込みが見られるようになりました。

本来、ファンとの交流のためにあるツイッターやインスタグラムですが、こういった炎上騒動があると、関係のない第3者が誹謗中傷に来るというのが通例となっています。

木村花のSNSには日常的に誹謗中傷が書き込まれる

木村花さんは、ファンとの交流のためにツイッターとインスタグラムをやっていました。

騒動以降、全く関係のないツイートでも、アンチが訪れてアンチコメントをしてくるようになりました。

木村花さんが出演していたテラスハウスの動画のコメント欄もかなり荒れていました。

これにより、木村花さんは精神的にかなり追い詰められてしまったと見られています。

現在では、訴訟などを恐れてか、誹謗中傷をしていたツイートは一斉に削除されています。

▼木村花さんのツイッターのコメント欄▼

こういった方々は、ネットの匿名性を利用して、言いたい放題言ってきます。

木村花さんも、目に見えない相手からの誹謗中傷で、傷ついていた事は間違いありません。

木村花さんは、じさつする前にもこのように心境を語っています。

▼木村花さんの書き込み▼

木村花さんのSNSには、毎日100件近いアンチコメントで溢れていたといいます。

目に見えない相手に、これほどまでの誹謗中傷を受けていたら、誰でもおかしくなってしまうでしょう。

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カイリセインが木村花の異変に気付く

▼カイリ・セイン▼

スターダムの元同僚で、現在アメリカのWWEで活躍するカイリ・セインさんが、木村花さんのツイートの異変に気付き、すぐに日本にいる関係者に連絡を入れました。

連絡を入れた方は、スターダムの代表のロッシー小川氏とジャングル叫女さんです。

▼ロッシー小川氏とジャングル叫女▼

木村花さんのツイートは、深夜の4時頃だったのですが、アメリカの方は時差で昼頃だった為に、すぐに異変に気付いたといいます。

カイリ・セインさんは、自分はアメリカにいるので駆けつけられないので、ロッシー小川氏とジャングル叫女さんに電話をし、木村花さんの安否を確かめに行かせたのです。

ジャングル叫女さんは、すぐに木村花さんの元へ駆けつけましたが、時すでに遅し間に合いませんでした。

もう少し異変に気付くのが早かったら、違った結果となったかもしれないと思うといたたまれません。

まとめ

女子プロレスラーの木村花さんがお亡くなりになったという事でお伝えさせて頂きました。

まだ22歳という若さで、女子プロレス界でも期待の星だっただけに残念でなりません。

スターダムといえば、ビッグダディに出演していた林下詩美選手も所属しており、このようにコメントしています。

林下詩美選手も、木村花さんが誹謗中傷を受けていたのを知っていたのでしょう。

このように誹謗中傷で、人を死にまで追いやってしまうネットリンチですが、やっている方は、遊び半分で書き込んでいる人がほとんどです。

今後も第二第三の被害者が出てしまうでしょう。

このような事をやっている人は、今回の事を踏まえて二度とこの様な事はやって欲しくありません。

木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。

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