訃報

村上ポンタ秀一は結婚し妻や子供(娘)がいる？弟子や逮捕についても調査

ドラマーとしてカリスマ的な人気と実力を誇った村上ポンタ秀一さんですが、2021年3月9日に視床出血でお亡くなりになりました。

ミュージシャンに多大なる影響を与えた村上ポンタ秀一さんは、どの様な人物だったのでしょうか？

今回は、村上ポンタ秀一さんの妻や子供、ドラマーの弟子や過去の逮捕などについて詳しく調査していきます。

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村上ポンタ秀一は結婚して妻や娘がいた？

村上ポンタ秀一さんは、生前あまりプライベートな事を公表していませんでしたが、結婚し妻や子供はいたのでしょうか？

調査した結果、結婚しており妻と娘がいる事が分かっています。

村上ポンタ秀一の妻

村上ポンタ秀一さんの妻については、全く情報が無く一般人と思われます。

年齢は、村上ポンタ秀一さんが70歳でしたので、同年代ではないでしょうか。

村上ポンタ秀一さんの自伝を書き記した「自暴自伝」によりますと、ドラマーとして稼いだお金は全て奥さんに渡して、自分の収入は全く把握していなかったといいます。

税金なども奥さん任せで、自分は良い音を作り出せればそれでいいという考えだったようです。

村上ポンタ秀一の娘は村上奈美

村上ポンタ秀一さんには、村上奈美さんという娘さんがいらっしゃいます。

父親の跡を継いで、ドラマーになったかと思いきや、ボーカルになっていました。

村上ポンタ秀一さんの25周年記念アルバムの一曲で、娘の村上奈美さんが、ツインボーカルの一人として歌われております。

1998年09月30日に発売された、WELCOME TO MY LIFEというアルバムです。

ポンタが初めてレコーディングに参加したアルバム『美しい星』(赤い鳥)に収録されている楽曲。この曲を、赤い鳥のボーカル・山本潤子とポンタの愛娘・村上奈美がデュオで歌う。

引用元：sound.jp

若い方の声が、村上奈美さんになります。

英語の発音もしっかりしており、ボーカルとして非常に上手いのが良く分かります。

きっと幼少期から、村上ポンタ秀一の音楽を身近に聞いたり、教えてもらっていたのでしょう。

村上奈美さんの現在は、ご結婚されていて、その後の情報が無いことから、音楽関係の仕事は引退されていると思われます。

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村上ポンタ秀一の弟子は誰？

類まれなるドラムテクニックで、魅了してきた村上ポンタ秀一さんですので、弟子の希望者も多数いたのではないでしょうか。

しかし、公式に弟子とされている方は少なく、調べたところこの方たちが村上ポンタ秀一さんの弟子となっています。

東原亜依（ひがしはらあい）

東原亜依さんは、村上ポンタ秀一さんの一番弟子になります。

ドラマーとしてメジャーデビューされていましたが、2011年に村上ポンタ秀一さんの一番弟子になりました。

その際に、村上ポンタ秀一さんが使用していた自前のドラムセットを譲り受けたそうです。

現在は、自身がドラムの講師となり、生徒に教える立場となっています。

楠瀬誠志郎（くすのせせいしろう）

弟子には、「ほっとけないよ」のヒットで知られる楠瀬誠志郎がいる（かばん持ち兼付き人）。

引用元：iflyer

シンガーソングライターの楠瀬誠志郎さんも、村上ポンタ秀一さんの弟子でした。

楠瀬誠志郎さんのプロフィールを見てみますと、学生時代に村上ポンタ秀一さんの弟子になったと書いてありますので、本当の一番弟子は、楠瀬誠志郎さんの方ではないでしょうか。

学生時代に村上”ポンタ”秀一に弟子入りし、幅広くミュージシャンと親交を深め、1986年デビュー。

引用元：ウィキペディア

楠瀬誠志郎さんも、音楽家ではありますが、ドラマーではなくシンガーソングライターとして60歳を超えた今でも活躍されています。

村上ポンタ秀一さんからは、ドラムテクニックよりも音楽の基礎を学んだのではないでしょうか。

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村上ポンタ秀一の逮捕とは？

村上ポンタ秀一さんは過去に、薬物事件で逮捕されていました。

1978年にドラムの海外修行を控えて行われた壮行コンサートの直後に〇〇の不法所持で逮捕される。出所後は再びスタジオ・ミュージシャンとして復帰。

引用元：ウィキペディア

村上ポンタ秀一さんが、まだ27歳ごろの事ですが、薬物事件により逮捕されていた過去がありました。

ミュージシャンと薬物は、密接な関係にあるといいますが、村上ポンタ秀一さんも、薬物の欲望に負けてしまいました。

刑務所に入っていたという事は、初犯ではなく何度かこのような事実があったと思われます。

しかしその後は、見事に復帰されて元のスタジオミュージシャンとして活動されてきました。

村上ポンタ秀一のプロフィール

出生名 村上秀一

別名 ポンタさん

生誕 1951年1月1日

出身地 日本兵庫県西宮市

死没 2021年3月9日（70歳没）

学歴 大阪教育大学中退

活動期間 1972年 – 2021年

音楽活動は中学生からで、最初はドラムではなくティンパニから入りました。

バンドのドラマーのオーディションに受かった事をきっかけにして上京し、以後はプロドラマーとしての道を歩みます。

バンドを組んで活動するドラマーではなく、セッションドラマーとして活躍し、数々のアーティストのレコーディングで、ドラムを務めました。

セッションドラマーとしては、日本でも指折りのドラマーとして業界では知らない人がいないほど有名です。

ちなみに「ポンタ」という愛称は、元カノに由来しているといいます。

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村上ポンタ秀一の動画



音楽の素人が聞いても、見事なドラムテクニックという事が分かります。

村上ポンタ秀一さんの影響を受けたアーティストは、数多く存在しています。

村上ポンタ秀一のネットでの声

まとめ

名ドラマーの村上ポンタ秀一さんの訃報をお伝えしました。

数々のアーティストに影響を与え、名曲も数多く残されてきました。

日本でも有数の名ドラマーとして知られるルナシーの真矢さんも、お悔やみのコメントを出されています。

村上ポンタ秀一さんのご冥福をお祈り申し上げます。

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