高槻市小５マスク男児の小学校はどこで阿武山小学校！母親がツイッターで訴え

今年の2月に、小学5年生の男児が、体育の授業中にマスクを付けたまま持久走し、その後に亡くなってしまうという出来事が起きていました。

持久走時には、マスクの着用は義務付けていませんでしたが、小学5年生の男児は、マスクを着用したまま走ったという事です。

今現在も、死因につながる直接的な原因は分かっていませんが、若い命が失われてしまった事になります。

今回は、小学5年生の男児の体育時に起きた経緯と、小学校の場所、母親の悲痛な訴えについて詳しく調査していきます。

・体育時に起きた出来事

・大阪府高槻市の小学校の場所

・母親のツイッターでの訴え

大阪府高槻市で小5男児が死去

今年２月、大阪府高槻市の小学校で、５年生の男子児童が体育の授業中に体調を崩し、死亡したことがわかった。児童は、授業が始まるときにはマスクをつけていたという。

引用元：ytv

事件があったのは2月18日で、小学校で体育の授業が行われていました。

その時はまだ意識があり、男児は吐きそうと言ったために、マスクを外したらと声をかけたといいます。

その後、男児は救急搬送されて、病院に運ばれましたが、残念ながら亡くなってしまいました。

小学5年生の男児の詳細

当時の詳しい状況

小学5年生の男児は、その日は、全く体調不良などは無かったといいます。

マスクの指導も、強制していたわけではなく、任意で付けさせていたといいます。

その日は、3分の2の生徒がマスクを着用していました。

小学5年生の男児はあごにマスクをしていた

小学5年生の男児が倒れた時は、マスクはあごの位置にあったといいます。

という事は、息が苦しくなって、自然にマスクを口から離していたのでしょう。

5分間の持久走でしたが、数分間で体調に変化があったと思われます。

小学5年生の男児の死因

小学5年生の男児は病院に運ばれましたが、死因は心不全でした。

マスクの着用と心不全の関係は、いまだに分かっていませんが、小学生で心不全で亡くなるというのは、いささか疑問が残ります。

大阪府高槻市の小学校は阿武山小学校

ネットで調べたところ、マスク騒動があったのは阿武山小学校である事が判明しました。

①ニュースと画像検証

②ニュースと画像検証

阿武山小学校の詳細

グーグルマップ

グーグルマップ・地図

阿武山小学校は、住宅街にある立派な小学校になります。

阿武山小学校のHPを張り付けておきます。

阿武山小学校

少子化ですが、全校生徒600名ほどいるかなり大きな小学校でした。

小5男児の母親がツイッターで訴え

こちらが、亡くなった小学5年生の男児の母親のツイッターアカウントになります。

令和3年2月18日　12時39分
自慢の息子りっつちっぷすが死去しました。体育の5分間走中にマスクをしたまま倒れ、そのまま帰ってきてくれませんでした。原因はまだわかりません。マスクが関係するのかはわからないけど、可能性は0ではないんじゃないか？
#拡散希望　#体育マスク

— りっつちっぷす (@r2kchips) March 3, 2021

こちらのアカウントは、元々は小学5年生の男児のツイッターアカウントでしたが、母親が引き継ぎ、拡散用に書き込みをしています。

ツイッターでは、事故の詳細や学校側の対応など、事細かにつぶやかれています。

こちらのツイッターでの書き込みで分かった事をまとめて表示します。

このようになります。

亡くなってしまった小学5年生の男児は、かなりのゲーム好きで、ユーチューブでフォートナイトやAPEXなどのゲーム配信をしていました。

母親からしてみれば、将来を期待していた自慢の息子でしたが、残念な結果となってしまいました。

ネットでの声

・3ヶ月前のことを、今になって明かした高槻市の教育委員会の責任は？

・根拠の無いマスクの効果を謳っていたが為に子供はそれを聞いて信じて行動したのだと思う

・持久走は比較的負荷がかかる運動だと思います。

・５分間走ることを負荷がかからないとの発言自体が何も分かってないですね。

なぜ今になって、このことが公けになったのかといいますと、教育委員会が公表しなかったようですね。

また、感染対策とはいえ、マスクを付けながら持久走をするという事自体、信じられないといった意見が多数ありました。

まとめ

大阪府高槻市の小学校で起きた、小学5年生の男児の死亡事故についてお伝えしました。

まとめますと、

このようになります。

日本では初めてのケースですが、中国では同様の事故が多数起きています。

走る時ぐらいは、マスクの着用はしない方が得策です。