中条あやみはハーフ!「ずるい」「見えない」「っぽくない」の理由とは?

モデルで女優の中条あやみさんは、綺麗なのは間違いないですが、ハーフであるということを知らない方が多いです。

なぜ中条あやみさんは、ハーフに見えないのでしょうか?

中条あやみさんのハーフの理由と「見えない」「ずるい」などの噂を詳しく調査していきます。

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中条あやみがハーフの理由は父親がイギリス人

中条あやみさんは、イギリス出身のドミニクさんと大阪出身の母親の間に生まれたハーフです。

12歳年の離れた姉がいて、4人家族になります。

中条あやみの本名はポーリン

芸能界での表記名は中条あやみですが、本名は中条あやみポーリンといいます。

※あやみがミドルネームで、ポーリンがファーストネームになります。

その為、友人たちからは普段ポーちゃんやポーリンと、ファーストネームで呼ばれる事が多いようです。

ちなみにポーリンという名前は、イギリスに住んでいる父方の祖母から受け継ぎました。

中条あやみのハーフが「ずるい」の理由

なぜか中条あやみさんは、ハーフでずるいと言われてしまいます。その理由とは何なのでしょうか?

調べた結果、外人の良いとこ取りしているのが「ずるい」というのが理由のようです。

中条あやみさんの特徴をまとめてみます。

・高身長:169㎝

・顔が小さい:9頭身美女

・肌が綺麗で色白

まず身長の方ですが、父親のドミニクさんが推定で180㎝以上ある大柄な方なので、遺伝により高身長になったと思われます。

手足も非常に長く、モデルとしては抜群のスタイルといえます。

また、顔が小さいのが特徴で、メディアでは9頭身美女として紹介される事が多いです。

しかし、2018年9月18日に放送された「踊る!さんま御殿!!」で、実際に9頭身なのか確かめてみようという流れになり、差し棒を使って図ったところ、8頭身しかないことが分かりました。

この時、計測したのが大久保佳代子さんで、図り方が雑だったために非公認の計測でしたが、8頭身だったとしても凄い事です。

北ヨーロッパに位置するイギリスは、気温が寒いために色白の美女が多いことでも有名です。

日本人は良く「南の顔より北の顔」を好む傾向があり、色白の中条あやみさんは男性から見て綺麗に見えるのは当然です。

まとめますと高身長、小顔、色白の外国人の良いとこ取りをしているために、世の女性たちからずるいと言われてしまうようです。

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中条あやみのハーフが「見えない」「っぽくない」の理由

それでは、一転変わって、中条あやみさんがハーフに見えない、っぽくない理由について探っていきます。

中条あやみさんは、2021年から「ぐるナイ」のレギュラーになってから知名度を上げましたが、最初の内はハーフと聞いて驚く方が多くいました。

ネット上でも、以前から普通の日本人と勘違いしている方が多数いらっしゃいました。

中条あやみさんが、普通の日本人に見える理由は何なのでしょうか?

・鼻が高くない

・髪が黒髪

・言葉が標準語

北欧系の外人と言えば、鼻が高いのが特徴ですが、中条あやみさんの場合ですと、そこまで高くはないです。

また、髪は元々黒髪で、黒に染めている訳ではないです。こちらの方は、日本人のお母さんの方に似たのですね。

言葉の方ですが、中条あやみさんは日本で生まれ育っていますので通常は日本語です。

しかし生まれは大阪ですので、テレビ出演以外の会話は関西弁で話しているようです。

身長が高いなどの身体的特徴は、父親から受け継ぎましたが、顔だちの方は日本人の母親の方から受け継いだ為に、ハーフっぽくないと言われるのかもしれません。

他のハーフタレントは外人ぽさが残る

現在は、国際化によりテレビ業界もハーフタレントで溢れかえっていますが、中条あやみさん以外の女性ハーフタレントは、一目で見ただけで直ぐにハーフと分かります。

ベッキーやローラ、トリンドル玲奈、ダレノガレ明美などなど・・・。

それぞれ、お国は違いますが一目でハーフと分かりますね。

その点、中条あやみさんは名前も日本人ですが、顔だちも日本人に近いために、ハーフと気が付かない方が多いのではないでしょうか。

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中条あやみは英語やフランス語が堪能

見た目はあまりハーフっぽくない中条あやみさんですが、父親のドミニクさんの影響で、英語は堪能だといいます。

と言いますのも、父親のドミニクさんは自宅では英語で会話しているのです。

中条あやみさんも父親の影響を受けて、自然と英語が話せるようになったのではないでしょうか。

英語の他にもフランス語も習得しており、日本語と英語とフランス語がしゃべれることになります。

▼フランス語で会話している動画▼

家族にフランス系の方はいませんで、独自でフランス語を学んだと思われます。

発音が非常に難しいとされるフランス語をマスターするのは至難の業ですが、中条あやみさんは通常の会話できるまでに習得されています。

▼アナザースカイの動画▼

2016年8月に、日テレのアナザースカイのという番組で、中条あやみさんの父親の故郷であるイギリスのヨークシャー州に里帰りした時の映像です。

こちらの番組で、曾祖母と祖母と祖父にお会いしたのですが、流暢な英語で祖母たちと接していました。

イギリス人の家族に囲まれていますと、黒髪の中条あやみさんはハーフというのが際立ちます。

ちなみに動画に出てくる家族はこのようになっています。

・曾祖母ナナ・祖父エリック・祖母ポーリン

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中条あやみは子供の頃がハーフっぽい

こちらが、中条あやみさんの幼少期の頃の画像になります。

こうやって見てみますと、小さい頃の方が外人色が色濃く出ていますね。

時系列でみてみますと、高校生ぐらいから外人ぽさが抜けてきて、日本人色が強まった感じがします。

まとめ

中条あやみさんのハーフについての疑問を調査しました。

まとめますと、外国人の良いところ(高身長・小顔・色白)と日本人の特徴(黒髪・清楚)などを合わせ持ったスーパーハーフということになります。

言葉も日本語、英語、フランス語が使いこなせますので、今後はモデルだけではなく世界で活躍する女優を目指してほしいものです。

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