うごくちゃんが精神病院に強制入院!未遂した過去も

人気ユーチューバーだった「うごくちゃん」ですが、突然訃報が届き、関係者やファンから悲しみの声が上がっています。

残念な結果となってしまいましたが、複線ともいうべき過去がありました。

それは、うごくちゃんは2020年に精神病院に入院していた時期があったのです。

今回の件と精神病院での入院に因果関係はあるのでしょうか?詳しく調査していきます。

スポンサードリンク

うごくちゃんは精神病院に入院していた

こちらのチャンネルは、うごくちゃんのチャンネルではなく、同じゲーム系ユーチューバーの「オバシの実況チャンネル」で、精神病院に入院した経緯などを語ってくれました。

入院していた時期と期間

うごくちゃんが入院していた時期は、2020年7月~8月までの約一ヵ月間で、強制入院だったそうです。

このような隔離病棟の場合ですと、一ヵ月間の入院というのは比較的短い方に分類されますが、なぜ強制入院させられていたのでしょうか?

入院した理由とは?

うごくちゃんは、自ら命を絶とうとしたために、強制的に精神病院に入院させられました。

これは、実際にしぬような行動を起こしたのか、もしくは発言による未遂なのかは分かりませんが、きっとご家族が強制的に入院させたのでしょう。

精神病院内での生活とは?

普通の病院と違って、内情の見えない精神病院ですが、その入院生活は地獄だったと振り返ります。

うごくちゃんは、1ヵ月間の入院生活で二つの病院に入院していたそうですが、常軌を逸する光景が広がっていたといいます。

うごくちゃんは、牢屋のような病室に隔離されるような生活を送っていましたが、他の入院患者の奇声が聞こえてきたり、バケモノのような声が聞こえてきたりして、恐怖したといいます。

病院内では、唯一寝る事だけが楽しみでしたが、夜中にこのような奇声が聞こえてきたら、寝るのも怖くなってしまいますね。

夜這いの誘いも

ユーチューバーの動画内では、少しアダルトな会話も多かった、うごくちゃんのですが、他の患者さんから夜這いのお誘いも受けたといいます。

もちろん断りましたが、このような方も入院患者の中にはいるようです。

スポンサードリンク

精神病院を退院後の生活

一ヵ月間の、地獄の入院生活を終えて、無事に帰宅したうごくちゃんですが、退院後の心境の変化はあったのでしょうか?

まず、生きようと思うようになったと語っていました。

入院生活は地獄だっただけに、外に出て解放されて初めて生きている実感がわいてきたのだと思います。

その他には、食べ物にも変化が出て、野菜が食べられるようになったのです。

恐らく今までは野菜嫌いで嫌煙してきましたが、心境の変化も加わり野菜を食べたらおいしく感じられるようになったというのです。

入院生活では、牢屋のようなところに入れられて自由も無く、食べ物も制限されたおいしくないものを食べていた反動で、退院した後は全てが素晴らしく思えるようになったという事です。

歌手の華原朋美も入院した過去

かつては人気歌手だった華原朋美さんですが、恋人だった小室哲哉さんと別れてから精神を病んで、薬物中毒におちいり、隔離された精神病院に入院した事がありました。

華原朋美さんも、数ヵ月の入院で退院する事が出来ましたが、入院する前はかなりすさんだ生活を送っていました。

家族の支えによって元気になりましたが、もしかすると最悪な結果になっていたのかもしれません。

スポンサードリンク

うごくちゃんはその後も生きる意味を考える

精神病院を退院した後は、またゲーム配信を始めましたが、動画内でも生きている意味について考えるようになっていました。

動画のタイトルでは「生きるモチベーションがない」「生きれん」などのネガティブな言葉が並び、ファンの方たちもうごくちゃんの身を心配する声で溢れていました。

自身のチャンネル内では、アニメ声でファンも多く、明るいキャラだったうごくちゃん。

ゲーム配信者の仲間も多く、何故このような事態になってしまったのか難しいところではあります。

一週間以上動画投稿が無いことに不安を感じていた

まだ、うごくちゃんの訃報が公になっていない時に、動画投稿やツイッターでのツイートが、2020年12月28日で途絶えていることにファンや関係者からは安否の心配がされていました。

普段からメンヘラ的なコメントが多かっただけに、まさかの事態になってしまったのではないかと考えていたのです。

ユーチューバーの専門サイトでも、このような書き込みがされていました。

うごくちゃんは、人気ゲーム『荒野行動』の実況プレイなどを投稿する女性YouTuber。
動画やSNSでの“メンヘラチック”な発言が若者を中心に共感を呼び、昨年10月には登録者数50万人を突破しています。

同じくゲーム実況者の「オパシ」(登録者53万人)、「ざんげちゃん」(同22万人)、「柊みゅう」(同41万人)からなるグループ「いつもの4人(いつよん)」のメンバーとしても活動していましたが、昨年11月には「方向性の違い」「スケジュールが合わない」ことを理由にグループは解散。
グループを精神的な支えとしてきたといううごくちゃんは当時、動画撮影のモチベーション低下に加え、「なんで生きてるか分からなくなった」「生きてるっていうか、死んでないだけ」といった発言もおこなっていました。

引用元:ユーチュラ

こちらは、訃報が報じられた1月8日の一日前の1月7日に出された記事ですが、「いつよん」の解散に加えて、生きている意味が分からないと考えるようになり、相当苦しんでいたことが分かります。

まとめ

うごくちゃんの精神病院の強制入院の過去などについて調査しました。

結果論ですが、動画の最後の方は、生きる意味を見失ってしまったというのが動画のタイトルから見ても分かります。

交流のあったてんちむさんも、現在では苦しい状況にありながら必死に生きています。

てんちむさんを始め、相談できる方がいれば結果は変わったかもしれません。ご冥福をお祈り申し上げます。

うごくちゃんの死因は誹謗中傷?ヘラった相手や遺書・入院歴について調査

2021年1月8日

うごくちゃんの顔画像(素顔)や年齢や本名は?家族(兄弟)や彼氏なども調査

2021年1月8日
スポンサードリンク