ゴダイゴのギタリストとして活躍していた浅野孝已さんが、2020年の4月12日に亡くなっていることが分かりました。
死因は心停止になります。68歳という若さでした。
浅野孝已さんは、東京にある自宅で倒れて病院に緊急搬送されたという事ですので、突然死だった可能性が高いです。
病院に運ばれて救命措置が取られましたが、そのまま息を引き取り、残念な結果となってしまいました。
それでは、浅野孝巳さんの心停止にまで至った体の状態や、プロフィールなどを調査していきます。
ゴダイゴ・浅野孝已は持病があったのか?
浅野孝已さんには、これまでに持病や大病をしたなどの情報はありませんでした。
コロナウイルスに感染したなどの情報もありません。
ご高齢だっただけに、何らかの体の不具合はあったかもしれませんが、健康体だったと思われます。
しかし、2週間前までは病院に入院していたといいます。
現在のところ、何の病気だったのか分かっていませんが、何らかの病気があったものと思われます。
その後は、体調が良くなり病院も退院され、元気な姿を見せていた浅野孝巳さん。
関係者の皆さんもこの報道に驚きを隠せません。
ゴダイゴ・浅野孝已の最後の様子
2019年までは、中野サンプラザなどで公演を行い、普段と変わらない様子だった浅野孝巳さん。
2週間前までは入院していましたが、元気に退院され、元気な姿を見せました。
ラジオに電話出演した際も、元気な様子でとても無くなるとは思えないような状況でした。
残念ながら、5月9日のフェイスブックでの投稿が最後となってしまいましたが、最後の勇士が見られてファンとしては涙ものです。
浅野孝已の顔画像やプロフィール
名前:浅野孝已(あさの・たかみ)
生年月日:1951年6月1日
年齢:68歳
出身地:東京都豊島区池袋
職業:ギタリスト
所属バンド:ゴダイゴ
幼少期から音楽に目覚め、小学5年からギターを弾き始めました。
ショーケンこと萩原健一さんの影響を受けて、ライブで不要となった楽器をもらい音楽の練習を行いました。
中学生になると、セミプロのギタリストとして活動していました。
その後は、ミッキー吉野さんらと共にゴダイゴを結成し、人気ミュージシャンへの道を歩む事となります。
バンドとしても、1971年から2020年まで解散する事無く続けて来られたのは、メンバー同士リスペクトしている証拠でもあります。
ゴダイゴ・浅野孝已の家族である妻(嫁)と子供はいたのか?
浅野孝已さんは、家族に関しては一切公表されていません。
しかし、家族がいる事は分かっています。
浅野孝已さんが自宅で倒れた時も、家族が発見して病院に連絡していますし、葬儀もコロナウイルスの影響により、家族のみの密葬と書かれています。
浅野孝已さんの過去のフェイスブック投稿でも、家族の事が書かれており、妻とお子さんがいて、孫までいることが分かっています。
ご自身のご家族は、公表する事はありませんでしたが、素敵なご家族だった事がうかがえます。
まとめ
ゴダイゴの浅野孝已さんが、お亡くなりになったという事でお伝えさせて頂きました。
浅野孝已さんは、生前ギターの腕前はピカイチで、他のミュージシャンも憧れの存在でした。
数々の名曲を世に送り出されましたし、亡くなられたのは本当に残念でなりません。
ゴダイゴのメンバーとしては初めての逝去となりましたが、残ったメンバーでこれからも活動していく事でしょう。
浅野孝已さんのご冥福をお祈り申し上げます。