現在、川崎フロンターレに所属し、日本代表のディフェンダーとしても活躍する山根視来選手とは、どの様な選手なのでしょうか?
一見、地味に見えるディフェンダーというポジションでありながら、ドリブル突破を得意とする攻撃型のディフェンダーである事が分かりました。
今回は、山根視来選手のwiki風プロフィール、出身高校と大学、現在の年俸や妻や子供などについて詳しく調査していきます。
目次
山根視来のwikiプロフィール
生年月日:1993年12月22日
年齢:27歳(2021年時点)
出身地:神奈川県横浜市
身長:178cm
体重:72kg
5歳の時からサッカーを始めた山根視来選手ですが、父親と兄の影響だったといいます。
最初は、地元のサッカークラブに入部しました。
その後はヴェルディの下部組織に入り、ジュニアユースからユースに行きたかったのですが、昇格は出来ませんでした。
※本田圭佑も中村俊輔もユースに昇格できなった
ユースに昇格できなった山根視来選手は、ウィザス高校に進学します。
大学は、東日本大震災の縁で桐蔭横浜大学に進学し、サッカー部で活躍。
その実力が認められて湘南ベルマーレに加入し、3年間プレーした後に2020年からは川崎フロンターレに移籍しました。
2021年からは日本代表に初選出されて、2021年3月25日には日韓戦で初先発となりましたが、いきなり1ゴールを決める活躍を見せています。
山根視来の学歴(高校・大学)について
ウィザス高校
山根視来選手は、高校はウィザス高校に入学されました。
こちらの高校は、通信制の高校で、サッカー日本代表選手を最も多く輩出している高校として有名です。
香川真司、酒井宏樹、柿谷曜一朗などはウィザス高校の卒業生です。
現在は、第一学院高等学校に校名が変えられています。
その他の日本代表のサッカー選手も、通信制の高校を卒業している方が多くなってきました。
桐蔭横浜大学
山根視来選手が高校生の時に、東日本大震災が起きたのですが、その時に学校が被災してしまい、練習が出来ない日々だったといいます。
桐蔭横浜大学では、スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科で学び、サッカー部でも全日本大学選抜に選ばれるなど、快挙を成し遂げました。
山根視来選手は、サッカー日本代表に選ばれましたが、桐蔭横浜大学の卒業生では、初の日本代表選手になりました。
山根視来選手は、同校の誇りとなっております。
山根視来のサッカー選手の年俸は?
プロサッカー選手となった、山根視来選手ですが、やはり気になるのがお金事情です。
選手としていくらもらっているのでしょうか?
2021年で川崎フロンターレに所属する山根視来選手の年俸は、約2500万円になります。
今までの年俸の推移はこちらになります。
・2021年 川崎フロンターレ27歳 2500万円
・2020年 川崎フロンターレ26歳 3000万円
・2019年 湘南ベルマーレ25歳 1200万円
・2018年 湘南ベルマーレ24歳 1000万円
・2016年 湘南ベルマーレ22歳 480万円
Jリーガーの年俸としては、中の上ぐらいの年俸になります。
ディフェンダーとしては貰っている方ではないでしょうか?
これからサッカー日本代表として、活躍すれば飛躍的に年俸は上がりますし、海外移籍ともなれば更に上がっていくでしょう。
山根視来は結婚し子供がいる?
山根視来選手は、結婚して子供(娘さん)が一人います。
結婚した妻は、一般人の為に公表はされておらず、顔画像や年齢などは一切分かりませんでした。
山根視来選手がベルマーレ湘南に所属していた時で、2018年12月22日に入籍されて結婚となりました。
その後の2019年7月23日には、待望の長女が誕生し3人で仲良く暮らしているようです。
山根視来選手は、インスタグラムなどのSNSもやっていますが、家族の事には触れずに、写真なども一切公開していません。
一般人の妻や子供を守るために、そのような事はしないのではないでしょうか。
山根視来が2021年3月25日の日韓戦で初出場・初ゴールを決める
賛否両論あった、サッカーの日韓戦ですが、特にトラブルもなく終える事が出来ました。
その中でも光ったのが、日本代表は初選出で初ゴールを決めた、山根視来選手でした。
サッカー日本代表初選出で、初ゴールは史上34人目の快挙でした。
その後もゴールを量産し、終わってみれば3-0の圧勝で、宿敵韓国を打ち破りました。
【スコア】 日本代表 3-0 韓国代表
【得点者】
1-0 16分 山根視来(日本)
2-0 27分 鎌田大地(日本)
3-0 83分 遠藤航(日本)
引用元:サッカーキング
韓国もベストメンバーではありませんでしたが、日本代表の久々の有志が見られて、良かったのではないでしょうか。
まとめ
サッカー選手の山根視来選手の詳細についてお伝えしました。
山根視来選手は、サッカーの天才として注目されてきた選手では無く、努力して日本代表まで上り詰めた選手というのが分かりました。
これから、川崎フロンターレでも日本代表でもレギュラー定着に向けて頑張ってほしいです。