夏木陽介が死去!死因は腎細胞がん 独身で家族なし

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またしても昭和の大スターの訃報です。俳優として数々の映画やテレビドラマに活躍された夏木陽介さん(81)がお亡くなりになりました。

昨年の8月ごろまではブログを更新していたにもかかわらず、最近では全く更新が無かった夏木さん。ファンはご高齢なだけに何かあったのではないかと心配しておりました。

2009年に脳梗塞を起こし、更に翌年の2010年には左の腎臓にガンが発見され手術をうけており、近年では病気との戦いが続いていたのです。

一度は回復したものの、再び昨年の11月には肺炎を起こし入院を余儀なくされます。その後は入退院を繰り返し今月の14日、都内の病院にて腎細胞がんで死去致しました。

夏木陽介さんのプロフィール

本名 阿久沢 有(たもつ)
生年月日 1936年2月27日
没年月日 2018年1月14日(81歳没)
出生地 東京府八王子市
職業 俳優・ラリードライバー
活動内容 映画・テレビドラマ
出典:https://goo.gl/6mNqdK

夏木さんは予てより俳優を目指しており、大学卒業と同時に東宝に入社します。

夏木陽介の芸名をもらい数日後には「美女と液体人間」という映画でデビューを飾るなど、今では考えられないスピード出世で銀幕デビューを飾ります。

夏木さんは、若さもあってか「何かあったら辞めてやる」と安易な気持ちで役者をやっていたと当時を語ります。

しかし、物怖じしない性格と負けん気の強さで周囲の注目を集めて、先輩からいじめを受ける事は無かったそうです。

その後は、順風満帆に映画出演を続け「密告者は誰だ」では主役を飾る事となります。巨匠の黒澤明監督の「用心棒」に出演したり、稲垣浩監督の「野盗風の中を走る」等の作品でも存在感を見せつけて俳優としての地位を確立する事となります。

映画からテレビドラマへ

今までは、映画俳優として活動してきた夏木さんですが、今度はテレビ映画への出演が持ち掛けられます。

当初は出演を固辞していましたが、東宝時代にかかわりがあった当時助監督の松森健さんが初監督を務める作品という事もあり、出演を引き受けることと相成りました。

最初は乗り気では無かったかもしれないテレビの青春ドラマですが、出演された「青春とはなんだ」は、高視聴率をマークしこちらに関連した映画も爆発的にヒットする等、夏木さんはしばらくの間、同系列のシリーズに主役として抜擢され一躍人気者となりました。

夏木さんは、大スター三船敏郎さんを予てから尊敬しており、三船敏郎さんに請われる形で三船プロに入る事となり、その後は人気刑事ドラマとなった「Gメン75」や「荒野の用心棒」に出演して活躍されました。

三船プロダクションの退社後は、夏木さん自身が個人事務所を立ち上げ「夏木プロダクション」を設立します。

自身も俳優活動を続ける傍ら、主に俳優陣を多く取りそろえたタレント(賀来千香子・小沢仁志)等が所属して後進の育成にも力を入れていました。

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夏木さんのプライベート

異常な車好きとして知られ、ベンツやジャガーなど世界の名だたる高級車を数百台は乗り換えており、ただ車に乗るだけでは飽き足らず、ダカールラリーに参戦する等、ラリードライバーとしての顔も持っていました。

プライベートでは生涯独身を貫き、もちろんお子さんもいません。夏木さんの人生は、俳優生活と車に全てをかけたといってもおかしくはありません。

今までは健康そのものだった夏木さんですが、突如として病魔が襲います。検査の結果、軽度の脳梗塞が見つかったのです。治療を続けますが、今度は左腎臓に悪性腫瘍が見つかりました。

その後は、回復の兆しはあったものの今回の訃報となってしまったわけです。

ネットでの反応

ネット上でも悲しみの声が上がっています。やはり俳優さんとしても有名でしたが、車好きのラリードライバーとしても印象深かった方のようです。

若い方ですと夏木さんを知らない人がほとんどですが、夏木さんが若い頃は二枚目で演技力のある素晴らしい俳優さんだったのです。

夏木さんは亡くなられてても、出演された作品は永久的に後世に残りますので、知らない方は是非一度ご覧になられてはいかがでしょうか?

まとめ

今まで数えきれないくらい多くの映画やドラマに出演されて一時代を築かれた夏木陽介さん。

その知識や経験を後世に伝えるべく、事務所まで作られてたくさんの俳優が芸能界でご活躍されています。夏木さんが生前残された功績は偉大です。

生涯独身だったという事で、寂しい晩年だったかもしれませんが、天寿を全うされたのではないでしょうか。

夏木陽介さんのご冥福をお祈り申し上げます。