川内優輝が世界記録樹立!2時間20分切りが76度目となり米でも絶賛

スポンサードリンク

埼玉県庁所属で最強の市民ランナーとして知られる川内優輝さんが、アメリカのマラソン大会においてとんでもない偉業を達成しました。

川内選手は、アメリカのボストンで開かれたマーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソンに出場。

その日の気温は何と-17度という過酷な寒さと戦いながら、2時間18分56秒という好タイムで76度目となる2時間20分切りを果たし、見事にアメリカ人男性の75回を抜き世界記録樹立となったのです。

2時間20分切りで世界記録?

最初にニュースを見た時は、何故2時間20分切りで世界記録なの?と疑問に思った方も多いはずです。フルマラソンを走った事の無い人にとっては、この記録がどれだけ凄い事か分からないと思いますが、一般のランナーがフルマラソンを走った場合、目安として3時間を切れば御の字と言われています。

私も何度かフルマラソンを走った事がありますが、いまだに3時間を切った事がありません。週一回かならずトレーニングジムに行きますし、毎日のランニングは欠かしません。それでも実践のマラソンでは3時間を切れないのです。

今回の記録の凄いところは2時間20分以内というのを76回行ったところにあります。

76回以上フルマラソンを走るだけでも大変なのに、2時間20分以内に走り切るという事は、何年間も体力的に変わらず同じコンディションを保っていると考えられます。

川内選手は、プロでは無いので練習時間も限られてる状態です。それなのに、これだけの記録を作るのは同じ日本人として誇りに思います。

寒さに強い川内選手

あまりの寒さに通常のマラソン選手ですと、参加を見送るところですが川内選手はあえて今回のマラソンに参加しました。
-17度という過酷な環境の中、全身タイツを身にまとい走り切ったのです。

川内選手は寒さには強いとされているので、今回のレースは打って付けだったと思いますが、記録まで更新してしまうのが一流アスリートの証ではないでしょうか。

ツイッターでも祝福のコメントが数多く寄せられています。

アメリカでもこの話題が知れ渡り、大絶賛されております。冬季オリンピックにマラソンが含まれていたら間違いなく金メダルだなといった冗談半分のコメントも数多く寄せられ川内選手の人気の程が伺えます。

東京オリンピックに出場するのか?

この調子なら2020年の東京オリンピックに日本代表として期待がかかります。
しかし本人は「暑さが苦手」としており夏に開催される2年後のオリンピックには出場しない意向を示しているのです。

東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ」の権利を得られれば、万全の状態で出場すると発言しているそうなので、東京オリンピック出場の可能性はゼロとは言い切れないかもしれません。

日本人としては、1つでも多くメダルが欲しいところなので川内選手には、期待しております。

東京オリンピックを逃すと次はパリ開催でのオリンピックとなりますが、年齢的にもその時は37歳となります。個人的には、今のコンディションを維持してもらいメダルを取りにいって頂きたいです。